どれだけパートナーに失望したとしても、子供のために離婚を我慢するべきなのでしょうか?

離婚は我慢すべき?

 

離婚をしたいけれど子供がいるから我慢をしている、という方は結構多いのではないでしょうか?親である以上、子供に悪影響を及ぼすような事柄はできるだけ避けたいものです。

 

子供がいるのにどちらかの親を引き離さなくてはいけない、親の都合で悲しい思いはさせたくない、と思いますよね。
では、子供のために離婚を我慢するのは本当によいことなのでしょうか?

 

 

離婚したい夫婦の間で育つ子供は幸せなのか

 

親として子供が両親のそろわない家庭で育つのはかわいそう、と思いがちです。

 

しかし、夫婦の仲が良い感じに子供の前で振舞えないのであれば、その決断がいいことである、とは言いかねます。

 

涙を流す赤いハート

愛情のない夫婦仲を見ながら子供が育つ、という環境はかえって子供に悪影響を及ぼすこともあります。
その場合、子供にしてみれば「なんで離婚をしないんだろう?もしかして自分がいる事が悪いかもしれない」と考えてしまいます。誰でも雰囲気のよくない家庭になんて帰りたくなくなってしまいますよね。

 

そんな夫婦仲であれば、離婚をして明るい家庭の元で子供を育てるほうがよい、といえます。
もちろん、両親が離婚してしまう出来事は子供にとってとても悲しい出来事です。
しかし、両親の幸せな顔を見ていたい、というのも子供の本音なのですよ。

 

 

離婚することは子供にどのような影響を与えるのか

 

離婚した家庭の子供はみんなかわいそうなのか、といえばそれは「否」です。片親であっても幸せに暮らしている子供はたくさんいます。
一番大切なことは環境の変化によって訪れる子供のストレスを出来るだけ減らしてあげる事です。
離婚をすると片親になりますし、場合によっては引越しや学校を転校しなければいけない、といいう状態になってしまうでしょう。

 

特に学期の途中で転校する、という事は子供にとってとても大きなストレスになります。

 

子供のストレスを緩和してあげる為には、一緒に暮らす親が子供とできるだけコミュニケーションをとり、きちんと子供と向き合ってあげる事が大切です。

 

 

子供のために離婚しない選択をした場合

 

離婚する、という事は経済的な負担も負うことになります。結婚して出産をして仕事をやめてその後はパートでしか働いていない場合や、専業主婦である場合、正社員として働いて子供を養う、というのは簡単な事ではありません。
しかし、冷え切った環境で子供を育てるのは子供の精神上、よいことではありません。

 

養育費の請求について

 

子供のために離婚をしないのであれば、少しでも夫婦仲を改善させるようにお互い努力をする事が必要です。会話をしたり、一緒に食卓を楽しく囲むようにする、などといった状態まで回復させるように心掛けましょう。